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クラウドソーシング「ランサーズ」

サーチ(検索)エンジンの特徴

ただ、SEO対策とひと口に言ってもまずは、サーチ(検索)エンジンの特徴を知らないことには何も始まりません。

現在のサーチ(検索)エンジンは次のように大きく2種類に分類されます。

  • Yahooに代表されるような、カテゴリ型サーチ(検索)エンジン
  • Googleに代表されるような、ロボット型サーチ(検索)エンジン

です。

上記以外に、私が知ってるところでは、「goo」、「インフォシーク」、「Excite」、「Fresheye」、「MSN Japan」、「BIGLOBE」などがあります。

もともとはそれぞれ独自のエンジンを持っていたのですが、サイトコンテンツは独自のものであっても、サーチエンジン自体は裏側でGoogleのを使っていたり、インフォシークなどは「楽天(yahoo)」に吸収合併されたりと、サーチエンジンの淘汰が進んでいます。

また、それ以外に、個人が運営する、CGIなどを使った、小さなサーチエンジンが数多くあります。
これらの個人サーチエンジンの多くはカテゴリ型が多いのですが、中には、BBSを使ったり、BBSによく似た単純な紹介リンクページなどもあります。

Yahoo! Japanはカテゴリだけだと情報が少ないから、以前はずっとGoogleの検索エンジンと併用してました。
去年(2005年3月)だったかな?Googleの検索エンジンの機能を一部買取り自社用にアレンジしたのが現在のエンジン(YST、Yahoo SearchEngine Technology)です。
したがって、カテゴリの表示が最初に出て、その下にロボット型の表示が出るようになっています。

さらにYahoo!は今年の4月から商業用のサイトはビジネスエキスプレスという有料(52,500円)申し込みじゃなきゃあ受け付けてくれなくなりました。
(一部のカテゴリは157,500円です。)

しかもコンテンツがしっかりしていなければ、登録を拒否することもあり、ページを変更した再審査も30日以内の1回きりで、この審査でも通らなければ、このお金は返ってきません。
ますます敷居が高くなりました。

中小企業にとってこの値段を安いと見るか高いと見るかは意見が分かれますが、コンテンツがしっかりしていることや、内容がきちんとしていることは重要な要素になります。

これはYahooに限らず、ロボット型サーチエンジンにも言えることで、訪問者にとって見やすいページ、わかりやすいページ、必要な情報が最低限載っていて、充実していることなどは、SEO対策となることはもちろん、サーチエンジンにも引っ掛かりやすく、訪問者の購買意欲を高め、結果、売上アップに繋がるのです。

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